先日、南風原町にあるみつわ保育園にて、園内研修があるというので、自身の勉強兼アドバイザーとして参加させていただきました。
みつわ保育園では、3,4,5歳児クラスが共有で過ごせる大型のロフトがありました。それが、一部骨組みを残し解体されていました。
職員間で話し合い、今子ども達に大切な要素を伝えるときに、別の方法として考えよう!そのために室内の使い方、保育の在り方を見直そうという経緯を聞かせていただきました。
ある程度解体した後は、学年ごとの課題と対策を発表しあい、卒園や進級に向けた保育の在り方を話し合っていました。
議論の後は次の設定に向けて、環境の再構成が始まりました。
一度、みつわ保育園を見学されて方は、ロフトが印象的だったと思うのですが、それが新たな形に生まれ変わりました。自分たちで創ったからこそ、今の環境を振り返り、手直しを行うことができます!気になる方は、是非見学をしてみてください(^^)/
「遊道」では引き続き、各保育施設に応じた環境の価値を引き出すお手伝いをさせていただきます!
このテーマのブログランキング.
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位