こどものこと
- 気になるこどもの姿を、みんなで考えたい。
- 噛みつきや引っ掻きに、どう関わればよいだろう。
- いつの間にか、こどもを見張る保育になっている。
- 異年齢保育をやってみたけれど、育ちが感じられない。
事業案内 / 園長・主任・保育者の皆さまへ
園に入り、ともに見て、語り、試す。
いま必要なことを考えます。

相談の入口
悩みも、やってみたいことも。まだ言葉になっていなくても構いません。
「遊び」「環境」「研修」を先に選ぶ必要はありません。園の状況から組み合わせます。
遊道が大切にしていること
遊びや環境を変えても、悩みが変わらないことがあります。保育者自身の見方を議論し、問いを生みます。
この子には、いま何が見えているのだろう。
何を感じ、何をしようとしているのだろう。
こどもを取り巻く環境や関係に目を向け、こどもの側から考える。共感的な視点を大切にします。
遊び、環境、関わり、職員同士の対話。食事や睡眠も含め、園の暮らし全体から育ちを考えます。

ある一日の伴走
訪問時間 9:00〜17:00
たとえば「遊びが広がらない」という相談から。保育に入り、語り合い、環境や関わりを試す一日です。
取り組みの一例です。時間割や順番は固定せず、園の状況に応じて行き来します。すべてを一日で行うとは限りません。
保育観察・遊び
何に惹かれ、何を試しているのか。講師も遊びに入り、保育者からいつもの姿を聞きます。

保育者との対話
「私はこう感じた」。保育の合間や職員で語る時間に、見方を持ち寄ります。
こどもの意図や環境との関係から、次に試すことを探ります。

環境づくり・必要に応じた設計
素材や家具を動かし、保育者と環境をつくる。必要に応じて図面を見たり、構想を描いたりします。
こどもの姿を手がかりに、つくり方を考えます。

試した後の姿を振り返り、気づきと残った問いを整理。翌日から何を見るか、何を試すかを共有します。
写真は公式サイト掲載の複数の実践・研修事例です。同じ園の一日を記録したものではありません。
実際の取り組みを見る一日の気づきを、日々の保育へ
一日で答えを出し切ることより、園に問いと試みが残ることを大切にします。変化を確かめ、また考える循環を重ねます。


保育者自身が問い、語り、次に試すことを選ぶ。その営みが園の日常になることを目指します。
こどもも保育者も応答しながら保育をつくる。「共主体」を大切にします。
代表 宮沢優紀の歩み
保育士/こども環境アドバイザー(こども環境学会認定)
18歳から運動遊びを学び、保育士として日々の保育の中で実践してきました。2014年には、園で「幼児遊道体操」を始めました。運動遊びを通じてこどもの様子をひも解き、その姿に働きかけることを考えていたのが、遊道の出発点です。
気になるこどもの姿に触れる中で、生活環境、人との関係、身体や骨格に共通することを感じ、学びを重ねてきました。環境について深く学ぶにつれ、遊びの提案だけでなく、こどもが過ごす場所や素材を変えることにも可能性を求めるようになりました。
けれど、遊びや環境に取り組んでも、こどもの姿や保育者の悩みがほとんど変わらないことがありました。そこで問い直す必要を感じたのが、保育者自身の見方でした。
こども自身に原因を求めるのではなく、その子を取り巻く環境や関係、何を見つめ、何を感じているのかに目を向ける。こどもを信じるからこそ、見えてくる姿がある。その気づきが、仕事の転機になりました。
実践と、書籍・研修を通じた学びを重ねる中で、遊びと環境を切り離さず、食事や睡眠、人との関係も含めた「暮らし」として育ちを捉えるようになりました。
いま大切にしているのは、方法を伝えるだけで終わらず、園のみなさんとこどもの姿を見て、見方を持ち寄り、次の関わりを考えることです。運動遊びから始まった実践は、保育者とともに園の暮らし全体を考える、現在の伴走につながっています。
ご利用・料金について
園の思いを伺い、必要な関わりを整理します。一度の訪問、定期訪問、園内研修など、頻度や進め方はご相談ください。
希望する内容・回数を伺います。料金はお問い合わせの際にご確認ください。