先日、宜野湾市にある赤道あおぞら保育園にて、3,4,5歳児保育室にロフトを作成しました。
翌日から早速、子ども達が挑戦し登れる子どもがいるとのことで、見学をさせていただきました。
ロフト上では4歳、5歳児がLaQをして楽しみ、下ではテーブルに座って活動をしていました。
大人の視線から解放され、子ども同士でいろいろな会話をしている姿が印象的でした。
話を聞いていると、子ども達から「テーブルが欲しい」との要望があったようで、テーブルを配置し、そしてLaQを飾る棚や一時保管場所がないので、ロフト横のロッカーに手を伸ばして置いていたとのことでした。
子ども達は自分達でこの場を快適にするために考えているなと感じ、生活の中かから「つなげる力」「工夫する力」の芽が育つことを実感しました。
それに伴い、次は何が必要か、大人が間接的に環境を整備することで、活動が深まる場所が広がっていきます。
「遊道」では子どもの姿から保育環境や保育施設の価値を発見できるお手伝いをさせていただきます!
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