先日、豊見城市ゆたか認定こども園の巡回がありました。
午前は2歳3歳合同で遊道実践にて子どもと遊び午後は保育者セッションを行いました。
今回はセッションの手法を変え、子どもとの距離感をどう意識しているか、その議論をいつ行っているのか、どうすれば実現可能かをグループに分かれて話し合いました。
子どもとの距離が近過ぎると、「共依存」の関係性になるため、共通理解できる時間の確保が必要となります。
また、子どもそれぞれに対応するためには、子どもの背景を知ることが必要です。
把握することがたくさんあり「大変」な感覚に陥りますが、関連性を大切なポイントとして押さえれば、自然と必要な情報を得られるようになります。
「遊道」では、子どもと大人双方に繋げることの楽しさと必要性を伝えていきます。
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