先日、宜野湾にあるゆうわ認定こども園に巡回した際、出会った朝の一コマです。
事務所に子ども達数名が、パプリカが収獲できたと見せに来てくれました。
早速、皆で味見をしてみようということになり、持ってきた子どもたちがその場で包丁を使って切ることになりました。
保育施設で畑の収穫は、クラス全員が揃ってから行うスタイルが多いのですが、こちらのゆうわ認定こども園では日常の一部として、気づいた子ども達が収獲しているようです。そして、気づいた子どもたちは興味関心の力が強いので、どうしたいのか、どうしたらよいかを考えることもできます。それに柔軟に対応し即席クッキングが実現しました。
子どもたちは保育者から、紫のパプリカの中身は何色だろうという呟きに様々答え、いざ切ってみると・・・・。
切った瞬間にピーマン系の爽やかな香りが漂ってきました。
種を取って調理を始めるところで、遊道の開始時間が来てしまい、続きを見ることができず残念でした。
パプリカを調理した子どもたちは、仲間にどんな方法で共有をするのか、そこから共有された子ども達の興味関心が繋がり広がっていきそうですね。
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