暖かくなってきて、水遊びや泥遊びも楽しめる時期になってきましたね。
今回は、お父さん、お母さんが懐かしさを感じる遊びを紹介します。
雑草の草花をままごとにすると、とても楽しく想像力が膨らみますね。
草を石ですり潰すことで色が濃く出ます。
また、鮮やかな花でも思ったように色が出ないこともあります。
このように子ども達は遊びから科学的に物を見る眼を育てることができます。
アパートだと、草花と触れ合う機会が少ないことが多いですね。そんな時は、プランターで育ててみてはいかがでしょうか?子どもと「色水を作ろう」「まずは花から育てよう」と心待ちにします。継続的な親子の活動になりますね。
また、成長を絵日記にしてもよいでしょう。
もちろん、そんな想いも芽生えると思います。そんな時は鑑賞用にしてみたり、枯れそうになったら押し花にしたりしてもよいですね。種が取れて、来年もっと増やせるなど、色水から絵画、記録、化学、期待、草花の匂い、変化を知るなど、育ちの要素がたくさん含まれています。
色水から染め物遊びに変化し、白地のハンカチでオリジナルを作っても楽しそう・・・。
分別がつかなくなって、保育園や地域で観賞用の花を取ってしまうんじゃないかという心配もありますが、そこは会話で伝えていきましょう。経験し、会話を重ねていくことで、自然と「これはOKかな?」「これは聞いてみよう!」など、子どもの思考力に繋がっていきます。もし、取ってしまっても叱るのではなく、説明してあげましょう。
保育園・こども園さんで上記のような活動をおススメしたら、
〇色水に寒天を入れて色水ゼリーを作った
※本当においしそうに見えるので低年齢の誤飲にご注意ください※
〇色が出る花(バタフライピー)を育てている!
バタフライピーは鮮やかな青色が出て、紅茶にもなります。
お家での遊びが、保育園で過ごす時間をより豊かにします。
この記事を作成しているときに、私も子どもの頃、散った桜の花びらで色水やままごとをしていることを思い出しました。
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