12月に、那覇市にあるあさひ保育園へ巡回に伺いました。
午後は築山のメンテナンスを行いました。
連休中にしっかり養生できるよう、芝生を植え直したり、花壇の土崩れを防ぐ作業を保育者の皆さんと一緒に進めました。
どこに芝生を足そうかと築山を見ていくと、芝生が元気な場所と、傷んでいる場所がはっきりと分かれていました。
よく見ると、芝生が傷んでいるというよりも、
「ここは登りやすいんでしょうね」
「この場所は滑って遊んでいるのかもしれませんね」
そんな話をしながら、築山での遊び方や登り方が、場所によって変化していることを保育者さんと共有しました。

作業を進める中で、段々花壇の花も植え直そうという話になりました。
園芸に詳しい保育者さんが、花の種類や植え方、土の扱い方などを丁寧に教えてくださり、メンテナンスの時間そのものが学び合いの場になっていました。

土を盛ってつくった築山だからこそ、
といったように、こどもは自分の活動が世界に影響を与えている,自分の活動に世界が反応した、ことを実感しやすくなります。
また、「なぜこの築山はこういう形になったのだろう」と、なんとなく因果関係を予測する姿も生まれてきます。
手作りの築山は、おとなにとってはメンテナンスが大変で、「できれば長く手入れのいらない環境があれば…」と思うこともあります。
しかし、こうしたメンテナンスを通して、こどもの活動や保育を振り返ることができるのも、大切な時間だと感じました。
メンテナンス後、こどもたちが築山でどのように遊ぶのか、今からとても楽しみです。
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