先日、社会福祉法人ゆたか福祉会にて職員研修を実施させていただきました。
今年度は「主体性を軸とした子どもと大人の距離感」をテーマにそれぞれのセクションにて課題の共有や実践を行ってもらい、今回はそれらを総合して研究発表を行いました。
一言に距離感と言っても、それぞれのセクションで課題が異なります。それは普段子どもと関わっている保育者にしかわからず、その課題に気づけるかのきっかけは、セクションをサポートするリーダーや主任の役割となります。
今回は実に様々な視点からの取り組みが発表されました。
そして共通して感じたことは、「子どもの姿」を軸として、それぞれの研究が実施されている点でした。
子どもの姿をヒントに保育を議論する姿が見られました。
この感覚と議論し続けられる風土が根付けば、毎年子どもの姿に応じ、何が必要かをデザインできる保育者が育つなと感じました。
「遊道」では組織作りを通じて子ども成長をサポートさせていただきます!
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