先日、豊見城市にある社会福祉法人ゆたか福祉会にて3回目の管理者リーダー研修を実施しました。
本来であれば、2回目で計画をした「大人のための保育行事」の報告や次期への検討を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症による予防のため延期となり新作の講演を作成しました。
先輩が後輩に対してなかなか伝えきれない!わかってもらえない!
「やれます!」と言ったが、一向に動く気配がない。
わからないことに対して質問をしない。など、後輩育成だけではなく仲間との共通理解で難しさを感じていることが多いと思います。
何故、そうなってしまうのかを乳幼児からの育ちの中から振り返り、そして現在行っている「子ども主体」「多様性のある関り」の必要性を伝えました。そして、現状に対して後輩や仲間にどのように伝えていくか、議論をしました。
環境や保育の方針、他園の見学をしてもそれを実施し議論し活かすことが必要です。「こどもと大人の共依存」だけではなく、「後輩と先輩の共依存」から見つめ直すことが必要です。
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