現在、保育環境の整備をお手伝いしている豊見城市長嶺こども園より、「園庭に土をいれるので見に来てほしい」とのお誘いを頂き、隙間時間に訪問させていただきました。
今までの土山を更に大きく、他の環境と関連性を良くするための作業となります。
姉妹施設のつぼみ事業所内保育園(0,1,2歳)が遊びに来た際も想定しております。
保育者が土を踏み固め、タイヤに入れていると「先生!手伝おうか?」と子どもが声をかけてきた姿が印象的でした。
次第に子どもたちが集まり始め、皆で足踏みをして地固めをしてくれていました。
長嶺こども園は以前より、子どもの近くで環境整備を行い、子どもも携われるようになっております。
保育環境は大人によって与えられるものではなく、共に創ることを環境整備を通して感じている子ども達。
貴重な戦力として、土山の土を踏み固めてくれていました。
どんな園庭になるのか、とても楽しみです(^^♪
「遊道」ではその施設や子ども達・保育者一人ひとりを分析しながら、保育の提案を行います。
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