先日、八重瀬町にあるのびる保育園にて、園庭の整備を行いました。
今回は、土山の補修と改築・泥んこ場・小上がりを作成しました。
改築前
今回は、挑戦できる・ちょっとスリルがある土山というテーマで作っていきました。
バンシルーを築山の頂上に植樹しました。
タイヤと斜面の土山に崖ができたり、急な丸太階段・山頂が開けて集える場など、様々な機能を備えた土山ができました。
大きな土山ではなくても、工夫をすれば遊びごたえのある形を作ることができます。
たっぷり土を入れた泥んこ場も完成しました。
近くに雨水が使える蛇口があるので、たくさん遊べそうです!
小上がりもできました。シークワーサーを植樹しました。
様々な発達の子ども達が集って、遊びや生活の文化の交流場所になると良いですね。
今回、感じたことは各作業で、保育者さんたちの「得意」がとても活かされていました。
お互いの得意を発揮することで、環境整備がより進展していくと感じました。
3時間という短い時間でしたが、保育者さんの力で多機能な土山、泥んこ場・小上がりができました。
写真は一部しか載せていませんので、興味のある方は見学してみてはいかがでしょうか!
「遊道」では各保育施設の特色を活かしながら、保育を見直しつつ保育者が活躍できる環境整備を提案していきます。
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