先日、豊見城市にあるもみじ保育園に巡回した際、0歳児クラスの部屋を見て、ずりばいやハイハイ(10㎝から15㎝くらい)の視点で様々なものが構成されていると感じました。
普段何気なく使っている保育室ですが、ついついおとな目線(大人の目の高さ)の一方向的な視点となることがあります。
おとなの視点から見た保育室。
こどもの目線から見た環境を議論しながら、おとなの願いを織り交ぜられることが大切だと感じました。
今回は、ずりばい・ハイハイ期の目線でお伝えしましたが、歩行のこども達への配慮も随所に散りばめられています。
おとなが想像している「こどもの目線」とこどもから見た「目線」を比べることで、保育環境を整えるヒントが得られるかもしれません。
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