豊見城市にあるもみじ保育園にて、「こどもが好きな場所で食事ができるように」との想いからランチルームの見直しを行いました。現在は、既存のテーブルで食事をしています。
人によって食事をしたい場所は、それぞれ異なります。
一人で食べたい、数名で食べたい、イスに座って食べたい、座卓で食べたい、外を見ながら食べたい、向かい合って食べたい、お気に入りのテーブルで食べたい など。
議論を経て、今回はできるだけ多様な食べる場所を提案するということになりました。
同じ形のテーブルでも高さを変えてみること、ランチルームの特徴を活かして、窓側やテラスの活用、小上がりなどの設置などを行う計画です。
早速、テーブルの規格を議論し、以前作成した01歳児テーブルを基に幅や奥行きを測ります。
また、実際に身長が異なるこどもに座ってもらい、使いやすさを予測していきます。
実際に既存のテーブルとイスでは、高さがうまく合っていなかったこともわかりました。
次回の巡回では、ワークショップを通じて、ランチルーム環境を整備していきます!
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