先日、南城市にある「めだか保育園」さんにて、保護者講演会を実施させていただきました。
内容は、0歳児からの関わりが社会性や運動能力、非認知能力の基礎を育てるという内容です。
今回は講演の内容を一部紹介します。
率直にそう感じる方もいると思います。言葉はしゃべれないし、赤ちゃんだし・・・。と思っていますが、実は0歳児の子ども達も考えて行動して、よく見ています。
今回は、「おはしゃぎ反応」を紹介させていただきます。
はしゃぐ反応って、赤ちゃんなら誰でもするよな~と思われますが、最初は生理的微笑という反射でます。
そして、徐々に快不快から選択し、反応するようになってきます。
おはしゃぎ反応には
〇運動能力の基礎を刺激する
〇興奮や肯定感を育む
〇発音や咀嚼に必要な口や舌を刺激する
〇はしゃぐ行為を通して、大人の会話を理解しようとすると言われています。
是非、0歳児の時にたくさん笑いかけ、たくさん話しかけ、たくさん関わろうとしてみてください。
はしゃぐ反応を育てることで、生きていくための基礎力を育てることができます(^^♪
その他、講演会では遊道初となる保護者ワークを取り入れてみました。
様々な表現方法をグループになって話し合ってもらいました。
引き続き、遊道では保護者や保育士さんに育ちの大切なポイントを伝えさせていただきます。
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