先日、宜野湾市にある赤道あおぞら保育園にてワークショップを行いました。
以前より、園庭が狭くできることが限られてしまうと保育者さん方の悩みがありましたが、今回は縦空間を活用でき、0~5歳児までの集える場所を提案させていただきました。
まず議論になったことは、園庭での遊びの展開が難しいということで、砂場やそれに関連したおもちゃはあるのですが、それらを展開できる場所やテーブル・イスが以上児向きのため、0~2歳児用の物を作りことになりました。
また、おもちゃをしまう場所も毎回かごに入れるため、見つけやすく・遊びやすく・しまいやすい棚を作ることとなりました。
こどもも大喜びで参加してくれます!
作りながら、屋台の棚は何段にするか、幅はどうしようか、こども達の姿を想像しながら議論をして想いを形にしていきます。
0~2歳児用のイスとテーブルもできあがり、座り心地を確認してもらいます。
こども達がどのように遊んでくれるか、とても楽しみです!
「遊道」では、保育施設の活用方法をこどもの姿・保育者の想いから提案をさせていただきます。
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