近年、子ども達の身体能力の低下が言われています。保育園巡回の際も偏平足やO脚、内股など骨格の歪みが強い子ども達が増えております。
骨格が歪んでいることで
○疲れやすい
○身体が止まりにくい
○イライラが溜まりやすい
○ネガティブ思考
○全身の不器用さ
○猫背
○行動範囲が少なくなりコミュニケーション力の低下
など様々な生活面に影響することが考えられます。
考えらる要因としては、平面の生活や歩行器など未満時期の育ちなどがあります。遊道では日々の楽しい運動遊びを通して子ども達の骨格調整を行っています。今回は子どもたちの骨格調整を沖縄の地を活かしてお伝えしたいと思います。
それは、沖縄のビーチです。
ビーチは砂地、サンゴのかけらなど様々な条件があります。
これらの不安定な地を歩くことで環境適応力や腹筋背筋力、足腰の力など総合的な力を育てることが期待できます。
ただし、意味なくトレーニングのためにでかけても楽しくないので、ビーチ探索を兼ねえることで楽しくなると思います。
ヤドカリ探しや貝やシーグラス拾い、砂山作りなど楽しいことがたくさんあります。
更に拾った貝やシーグラスで作品つくり、サンゴの風鈴なんてことも良いかもしれません。
是非、ビーチに出かけてみてはいかがでしょうか?
様々なビーチがある沖縄だからこそできる身体作りかもしれません。