今回は、夜のお楽しみ遊びを紹介します。
準備品:懐中電灯
夜、懐中電灯をつけて「影絵」を作ります。
すると、天井に作った影ができて、そこでごっこ遊びができます。
例えば、キツネを作って、鳥を作って、犬を作って など、懐中電灯と指から様々な形を作ることができます。そして、生きているように会話をして動いて遊んでいる姿を見せてあげましょう。
自分でどんな形を作って、どんな動きをするか想像力を育てます。
影絵は光の当たり加減で、影が大きくなったり小さくなります。光を当てる遠近に関係してきます。子ども達は光を近くで当てると影が大きくなり、遠くで当てると小さくなるなど理科のような発見をして、自分で試せるようになります。
子ども達のお気に入りの人形などの影絵を作っるとシルエットがとてもキレイにでます。またこちらも科学する眼を育てることに一役買い、光を当てる角度で、人形の様々な表情(状態)を見ることができます。
スマホのライトでもできますが、スマホを使うとそこから別の遊びになることがあるので、シンプルに懐中電灯をお勧めします。
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