今回は3,4,5歳児クラスの異年齢活動を行いました。
その主な遊びはラッコ遊びです。たまたま見かけた壁紙を利用してごっこ遊び風に行いました。
はらぺこあおむしから子どもたちに「お腹が空いたので何か食べたい」とのメッセージが届きました。
子どもたちはラッコに変身して貝や魚を運びましたがまだ足りません。
まだお腹が空いているあおむしに子どもたちは巨大な食べ物をあげることにしました。
しかし、巨大な食べ物は、一人では持ちきれません。そこで2人組になり運ぶことになりました。
子ども達は店屋さんに行って食べ物をもらっています。
「何をあげようか~?」「チョコ・グミ・ピザ・寿司」など二人で話し合って決めています。
子どもたちが食べ物を運んでいると、トゲトゲのヒトデ(椅子)が出てきました。
ヒトデに触れないように避けて進んでいきます。見た目以上に難しい!!
2人で手をつなぐため、コミュニケーションをとりながら進む道を探していきます。
自分だけ進みやすい道を選んだ時に、相手が椅子ギリギリということもありました。
言葉と表現力が必要な遊びとなります。
こうして、子ども達は無事にあおむしをお腹いっぱいにすることができました。
「遊道」では異年齢の活動を通じてコミュニケーションや身体づくりのお手伝いをさせていただきます!
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