今回もお家で遊ぼうシリーズより、0歳児から楽しめる遊びを紹介させていただきます。
ただのティッシュ箱ですが、空間認知力から多角的な視点を育てたり、手指の器用さを育てたりと様々な要素が詰まっています!!
遊び方は箱の中におもちゃを入れるだけです。積み木、ままごと道具など、様々な大きさのおもちゃを用意してみましょう。
入れる素材によって難易度が変わります。
積み木のような形のものは比較的入れやすいのでおススメです。
手足があるカエルのおもちゃを入れてみました。手足がひっかかり、なかなか入れにくいです。子どもたちはカエルの形状を観察し、様々な角度で入れていきます。
100円ショップで売っているチェーンは遊びごたえがあります。子どもたちは両方の穴からチェーンが出ているので、箱の表側と裏側を理解し、立体的に物事をみることができるようになっていきます。
空き箱を片手に持ち、もう片手でおもちゃを入れて遊びます。入れたおもちゃを取り出したり、空き箱の角度を変えて滑り落とすなど手指の器用さや左右の手を意識的に別々に動かすなど、生活動作に必要な発達を刺激することも期待できます。
※空き箱の破れた破片などを誤飲しないようにご注意ください※
「遊道」では引き続き、家でも保育施設でも簡単にでき、子どもの発達を促せるアイディアを発信していきます(^^♪
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