空き缶遊びシリーズ、続いては「足で空き缶投げ」です。字のごとく、足で足缶を挟みどこまで遠くへ投げられるかを競う遊びです。一見単純な動作ですが、実は複雑な機能を連動をさせるからこそ、できる技となります。
ルールは簡単で、一番遠くへ投げられたら勝ちです。1回ではなく、2~3回投げてその中で、総合優勝を決めても楽しいです。
準備物:空き缶、イス
遊び方は下記動画をご覧ください。
空き缶積みと筋力などは同じなのですが、今回は「リズム感(タイミング)」が必要になります。足を振りどの位置で空き缶を離すか、早過ぎると転がるようになり、遅すぎると上に飛ぶだけとなります。「遠くに投げるため」のタイミングを把握する必要があります。
空き缶に水を3分の1ほど入れて投げると、重みが増し、更に筋力やリズム感を育てることができます。水が飛び散り、大興奮できる遊びです。
という場合は、洗面器やバケツなどを用意し、「遠くへ投げる」ではなく「正確に投げる」を目的として、ゴールに投げ入れ、得点を競っても楽しめます。空き缶に新聞紙などを巻くと、防音になりますのでお試しください。
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