先日、豊見城市にあるゆたか認定こども園の2歳児クラスにてワークショップを行いました。
ゆたか認定こども園は2歳児クラスが3つあり、それぞれの部屋の特性を活かしながら保育環境を考えられています。
今回は、今ある物と更に「こんな環境があったら、子どもは遊びを見つけやすく、使いやすく、しまいやすい、遊びの展開がしやすい」などを想像しながらワークショップを行いました。
座卓・キーパー置き・病院ごっこのベッドなど、様々な小物たちを作りました。
ほとんど工具を使ったことがない保育者さんばかりでしたが、慎重に作業することで、安全に楽しく作業ができました。
「遊道」では引き続き、子どもの姿や保育者の想いを聞きながら、保育環境整備のサポートを行っていきます。