先日、豊見城市にあるみそら保育園にて、園庭整備を行いました。

こちらでは、第一弾としてキューブの作成や旧遊具の解体・築山整備を行いました。

今回は、

○２，３歳が挑戦できるロフト

○5歳が挑戦できるロフト

○誰でも集まって活動が展開できる小上がり

○旧遊具に生活感のある機能性

○片付けのコンテナを卒業

など、盛りだくさんの整備を行いました。

2.3歳と5歳が挑戦できるロフト作り

子どもも虫も集まる素敵な小上がり

旧遊具の中を生活感溢れる場所に

安全に配慮しながら、生活に使用している物を配置していきます。

今まで、コンテナに入れられていた物達の居場所が誕生していきます。

作業の中で「ここ使えるかも！」というアイディアが生まれる！

園庭と子どもの姿を観察することが大切

　一見、子ども達は楽しそうに遊んでいる園庭ですが、何をしているか観察することが大切です。

楽しそうに見えて、展開が少ない園庭もあります。保育者はいつも使っているため違和感に気づかないことが多いです。

客観的に子どもの姿と園庭の関係性を見ながら、保育環境の整備を行って行きましょう！