本日は豊見城市にあるみそら保育園にて保育環境の整備の一環にて、L字コーナー仕切を作成しました。
作成中、ふと窓を見ると子ども達が椅子に座って見守ってくれていました。
早目に終了したので、余った端材を使って色鉛筆立て12色セットを作成しました。
同じものを作ってはつまらないので、パターンを変えて2つ作成し、そのうちの一つは職員さんに穴をあけていただきました。
そして、近くにいた子どもにやすりで角を落としてもらい完成しました。
早速、1本ずつ入れてくれていました。
環境整備はただ物を作るのではなく、家庭やそこから出た副産物にも目を向けることができます。
まさに遊び心の詰まった活動です。