先日、大変うれしい連絡をいただきました。

園庭整備計画をしていたのびる保育園さんで、研修後に職員さんたちの気持ちが高まり、計画を前倒しして実施していきたいとの連絡をいただきました。

早速、前回の遊道巡回の際に職員さんたちの想いをまとめた園庭構想図を作成しました。

また同時に各クラスの保育の在り方、従来の担任制という形では、その日の子どもの欲求に沿った活動が難しいため、見直すことや保護者との連携、保育行事などの在り方をまとめて提案をしました。

子どもも大人も期待感がバネになる

　保育を変える、保育を見直すって「重責」や「悩み」「大変事」として「子どものため」という目標は理解しているのですが、ポジティブに捉えて向かうことは難しいことが多いです。そんな中で、大人の「やってみたい」「楽しそう」「反応が見たい」など期待を伴っての保育の見直し方法は、とても大切だと実感しました。大人がそう思うからこそ、職員集団で行動に理解や見直しができる職場が生まれます。

「遊道」では子どもも大人も主体的に輝ける施設サポートをさせていただきます(^^♪

ちなみに今年度は

園庭整備　3施設

室内整備　1施設

異年齢保育への移行　1施設

と活動の場を広げております。