子ども達は狭いところが大好きです。保育園ではロッカー、机の下、カーテンの後ろなどに入りたがります。ご家庭でも同じようにテーブルやいすの下などに入っているのではないでしょうか?
このように狭い場所は子どもが落ち着いて自分と向き合える場所かもしれません。狭い場所だから誰にも見られずリラックスでき、更に狭い隙間から外界の様子を観察できます。自分は見られていないが自分は外界を客観的に観察できる状態です。そして、しっかりリラックスして元気を充電してから外界へ出てたくさん遊べます。
お家を作る際のポイントは・・・・
・覗き穴を作る。
・もし喧嘩が起きた時のために天井を開けたり、入り口を大きくしたりする。
・人数に応じて大きめに作る。
・年齢によってはダンボールホームの中でおままごともできます。
などなど。
ご家庭でも是非、試してみてください。
そんなお話をさせて頂いた保育園さんで早速、お家を作ってくれました。
まずは1件目の紹介です。
<大きな鏡が特徴の素敵な1R>
立地条件:八重瀬町ののどかなサトウキビ畑の近くです。
お部屋自体はこじんまりしていますが、最大の特徴は
○大きな鏡風の壁
○入り口前のデコボコ道
です。
デコボコ道は果物のパックを利用してくださいました。
次回も素敵な物件を紹介させていただきます。