保育士さんが作ったアイディア作品を紹介いたします。
たくさんのスーパーボールがあるということで、これらをビニールシートに張り付け「悪路(デコボコ道)」の試作品を見せてくれました。
これなら0歳さんはハイハイするときにまたいだり、歩けるようになった子どもでは足裏やバランス感覚など運動の基礎力を育てられそうです。
これを基本に様々なバージョンを開発してくれると言っていました。
このように保育士セッションにて現場の先生方へ提案をさせて頂いたことに対して、先生方が考え反応をいただけるということはとても嬉しいことです。
ご家庭で悪路(デコボコ道)を作りたい場合は、ビニール袋に新聞紙等を丸めて入れて平たくします。それを5~6個作り組み合わせればデコボコ道ができます。是非、遊んでみてください。
※小さめのボールは乳児が誤飲する可能性があるので、頑丈に作成してください※