新年度が始まりますね。春休みから始まりGW,夏休みなど・・・。

楽しい時間が待っています。そんな時に子どもにカメラをプレゼントしてはいかがでしょうか？

「探す、見つける」が増える

カメラを持つことで、旅行での楽しみだけではなく、日常の楽しみを増やすことができます。

いつも何気なく見ている風景で、「おもしろそう！」「変わったもの」など、子どもの何かを探すアンテナが機能しやすい状況になります。すると、「〇〇見つけた！」など親子の会話も弾み、語彙力・語意力・コミュニケーション力の育ちが期待できます。ミニチュアを工作して、それを撮影しても楽しそうですね。

シンプルにカメラだけが良い！

　スマートフォンなどのカメラがありますが、カメラで撮影目的ということで子どもに渡しても、ゲームや動画視聴など別の機能で遊んでしまい本来の想いとは別の活動になってしまうことがあります。シンプルにカメラだけを渡すことをおススメします。

☆子ども用のデジカメも販売していますが、ゲームアプリが入っているものが多いですので、カメラ機能のみを選ぶことをおススメめします☆

懐かしい！使い捨てカメラもおススメ！

　昔懐かしの使い捨てカメラもおススメです。撮影の枚数が限られているので、どんな時にシャッターを切るのかよく考えて使わなければいけません。1枚1枚を大切に、先に撮影し過ぎると後半の写真が撮影できず・・・。デジカメやスマートフォンは撮り放題なのでこのように限定された環境もよいでしょう。

また、現像に出して待っているときの楽しみや、現像後の「思っていた風景と違う撮り方」など待つ楽しみや意外性を楽しむことができます。使い捨てカメラですは量販店などでも販売されていますので是非、探してみてください！

カメラを使う前の話し合いも大切

　カメラを渡す際は子どもと話し合うことが大切です。

例えば、家族でも他人でも写真を撮られることに嫌な人や撮られたくないことがある。

人・場所・撮影する場所などケースバイケースが多いですがその都度、お話をしていただければと思います。

カメラを通じて家族の楽しい会話が広がると良いですね！