今回は環境整備に加工したときに出た木材の端材があったので、それを活用して楽しみました。
遊び方は簡単です。端材を写真のように並べて、そこを馬歩き(四肢移動)を行います。通常であれば、フラフープや縄を踏まないようにして行いますが、端材を使ったことで「高さ」を意識することができます。また、触れた時に端材が倒れるため、子ども自身も当たったことに気づきやすくなります。
写真の配置は難しめに設定しています。端材同士の距離をあけることで、手足の位置が確保しやすくなります。環境整備で端材が出たら活用してみてはいかがでしょうか?
「遊道」では引き続き、施設にある物を活用しながら遊びの提案をさえていただきます。