今回も保育士さんのアイデアに脱帽するような環境がありましたので、共有させていただきます。こちらは、豊見城市にある「もみじ保育園」さん0歳児クラスの環境です。
以前は、部屋の仕切りに同型の柵があり、保育士がその都度、開けたり閉じたりしていました。
しかし、環境を見直すことで、子ども達が自由に行き来できるようにして、それぞれの遊びを見つけられるように工夫してくださいました。
そして、更に工夫として部屋の出入り口をあえてトンネル状にして、ハイハイまたはずりバイでしか行けないように作ってくれました。
これは、ずりバイやハイハイをさせる!!ことが目的ではなく、子ども達が「あっちの環境に行きたい」という生活通路として、必要だから通るトンネルを目的に作成してくれました。
また、人工芝を活用することで、変形ハイハイの予防やより手足を使わないと進めない工夫など、さりげなく散りばめられています。
☆2019年9月末にもみじ保育園さんにて、壮大なDIY計画が始まり進行中です☆
「遊道」では、今後も保育士さんのアイデアを共有させていただきます(^^♪
このテーマのブログランキング.
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位