先日、保護者の方より「換え時のポイントを教えてください」という質問がきました。
子どもの足は半年で0.5㎝、一年で1㎝伸びると言われております。一般的には靴のサイズが小さくなったら買い換え時のサインとなります。
今回は靴裏から買い換え時の目安をお伝えします。
4,5歳くらいになってくると活動量と靴にかかる負荷が強くなるため、サイズは適正でも靴裏の溝が大きく削れてしまっている場合があります。溝がまだ少し残っている状態と完全に消失した状態(平たい常態)ではバランスが不均等になっている場合があるため、靴の買い換え時期の目安となります。
溝の削れはつま先、かかと、横側など歩行の癖によって変わってくるので、靴裏全体を確認してみましょう!