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泣ける4月と室内環境0.1歳児編

2020.02.13

保育園の不思議・・・

 さて、前回に引き続き0,1歳児クラスの子ども達が保育園に早く安心できるように今回は室内環境からお話しさせていただきます。

これと関連して、4月になると保育園で不思議な現象が発生することがあります。それは、3月まであれほど楽しそうだった保育室が、一気にフラットになりただの平面となってしまうのです。

あれ?昨年度の0歳児が喜んでいたダンボールホームが撤去

あれ??子ども達の憩いの場、絵本コーナーが消えた・・・

あれ???子ども達がハイハイで登って楽しんでいたデコボコ小山が平面に・・・

せっかく1年かけて作った環境を「新入園児の受け入れのため」として、ただの箱に戻してしまうのは非常にもったいないです。

環境から欲求を引き出す

 前回は保育士さんとの関わりから安心、興奮の要素を引き出し欲求を引き出すことを伝えしましたが、楽しく見える環境も欲求を引き出すことが可能です。

子ども一人ひとり(子どもに限ず)にはそれぞれの欲求があります。

・動くものを見たい

・身体を動かしたい

・隠れたい

・穴にものを入れたい

・登りたい

・絵本を読んでもらいたい

・大人に触れていたい

・お兄ちゃんお姉ちゃんの真似をしたい

など様々です。

是非、それぞれの環境を用意することによって、子ども達は視覚から情報を得て、「あ!あれおもしろそう」「触ってみたい」などと感じるかもしれません。

環境はただ出すだけではわからないことも

 さて、じゃあ早速環境を整備するぞ!!としたとしても遊び方や魅力が分からない場合があります。その場合は保育士さんが楽しそうに遊んでも良いですし、1歳児クラスまたは他の学年から子どもを連れてきて一緒に遊んでもらうことで、遊び道具の魅力に気付けるかもしれません。

是非、様々な方法で環境の魅力を伝えてみましょう。

3月からの環境を引き継ぐにあたり

 3月のあれほど楽しそうな保育室から新年度の4月に引き継ぐにあたり、若干の発達レベルを調整する必要があります。例えば3月は急斜面だった場所をなだらかにしたり、狭く作ったダンボールトンネルも広くして入りやすくしたりするなど発達と安全に配慮しましょう。

遊道では運動面の発達だけではなく、子どもが遊べるための心と身体作りの基礎だある環境についてもアドバイスをさせて頂きます。

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