南風原町みつわ保育園での2歳児クラスでの一コマ。活動の中から科学する眼が開きます。
木の不安定さを確かめながら、まっすぐにした方が都合が良いことに気づき、そこに友達が来ると教えてもいないのにシーソーが始まりました。体重や重力、位置やバランスなど大人が教えなくても活動の中で発見していました。
身近にある物をどうしたらおもしろくできるか、工夫する力を感じた瞬間でした。
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