今年はコロナウィルスの影響で、連休もお家で過ごす方が多いですね。そんな子ども達にとって、いつもの家が「ホテルになる」遊びを紹介してはいかがでしょうか?
2年前に豊見城市にある学童にて、お泊り学習の際に行った内容を紹介します。なんと、段ボールなどの廃材を活用し、宿泊場を作りました。
このようにダンボールを使うことで、オリジナルのホテルができます。製作、絵画遊びから想像力や手指の器用さなど発達を促すことにもおすすめです。
完成したら、実際にそこで寝泊まりすると楽しみと「明日はもっと改良しよう」と期待をすることができます。
これに加えて
〇普段は湯船に浸かる習慣がないけど、今日は入浴剤を入れて温泉気分
〇湯船がないからバケツにお湯をためて、足湯気分
〇ホテル風の夕食を一緒に作る
〇たまには食卓にキャンドルやランチョンマットを敷き雰囲気を出す
〇ベランダに椅子を出して家族で星を眺める
〇アクティビティとして、釣りやダイビング体験(廃材で作る見立て遊び)
など、一日をフルに使うことで、子どもも満足してまた、それが後日自分たちだけで行える活動になると思います。
最高に楽しい連休をお過ごしください(^^)/
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