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事業案内

「こどもの姿を軸に、保育を語り合える風土を。 」

「こどもたちが自ら選び、動き出す瞬間に、私たちはどれだけ出会えているでしょうか?」 「保育者が日々の変化を面白がり、対話を中心とした組織になれているでしょうか?」

遊道は、保育環境の再構築や「遊道あそび」を通じた実践と省察を繰り返し、園の中に『こどもを主語に語り合える文化』を醸成します。環境が変わることで、こどもの姿が変わり、それを見守るおとなの眼差しと組織の風土が、共に豊かに育っていくプロセスを伴走します。

1,遊道あそび:身近なものが価値あるものに「みえてくる」こどもが「みえてくる」

 決まったプログラムを教えるのではなく、園の日常に溶け込み、こどもと環境の応答を深める巡回型サポートです

心と体の育ちを読み解く: こどもの運動機能や情緒の発達を多角的に分析します。表面的な行動だけを見るのではなく、その子の内側で起きている変化やニーズを捉え、明日からの保育にすぐ活かせる「具体的な関わり方」をお伝えします。

異年齢の関わりの醸成 年齢の枠を超え、こども同士が刺激し合い、自発的に育っていくプロセスを支えます。異なる発達段階の子が共に過ごす中で生まれる、自然な育ちの場を大切にします。

共感的な視点での観察: 「〇〇力を育てる」という分析ではなく、「今、この子は、何を感じているのか、何を求めているのか」を保育者と共に読み解きます 。

身近な素材の活用(遊びの種まき) タオルや新聞紙、廃材、木材、園庭の自然など。特別な準備がなくても、そこにあるものを遊びに変える視点を共有し、日常が豊かになる「種」をまいていきます。

リスクと価値の対話: 安全面を考慮しつつ、こどもの育ちにとっての挑戦(リスク)の価値を天秤にかけ、最適な環境を模索します 。また、こどもと保育者の関わりや声掛けから、距離感などを提案します。

【遊道あそびを通じた気づきと共有】

活動後のカンファレンスでは、こどもから感じたことを以下の視点で考察し、具体的な対応を提案します。

暮らしの背景: 園での充実感と、家庭(食事・睡眠・メディア等)との関連性

身体の育ち: 使い方や骨格と行動の関係性

関わりの質: こどもとおとなの距離感、こども同士の関係性

2,保育環境整備

〜こどもの「思い」を止めない環境を、共につくる〜

 

遊道が目指すのは、単に「ものを作る」ことではありません。現状に疑問を持ち、より良い環境を議論し続ける「文化」を園の中に育むことを目的としています。

【Step 1】 基礎研修と観察 まずは研修で環境整備の基礎知識を共有。その後、実際のこどもたちの様子を観察し、保育者や保護者の方々と理想の姿を語り合います。

【Step 2】 製作ワークショップ 参加者が自ら工具を手に取り、現場で作業を行います。保育者や保護者がこどもの姿を語りながら手を動かすことで、その園ならではの工夫が詰まった環境が形になります。

【Step 3】 観察と改良 完成後、こどもたちの遊びがどう変化したかを観察。必要に応じて素材を追加したり減らしたりしながら修正を行います。そして、こどもが環境と対話をする様子を観察し議論を深めます。

3,保育研修:園ごとの悩みに寄り添ったオーダーメイド研修

 遊道では、こどもに関わるさまざまな要素がつながっていることを伝えるために、幅広い研修を行っています。

  • 研修型人形劇の上演: 保育者と一緒にこどもたちへ届ける、ライブ感溢れる研修スタイルです 。
  • オーダーメイド研修: 食事、睡眠、組織づくりなど、園の課題に合わせた研修をデザインします。
  • 発信・記録のサポート: SNSを活用した保育の魅力発信や、日々の保育計画・記録の在り方についてもアドバイスを行います 。
  • 外部表現者の招致: アートや伝承遊びなど、県外の専門家を招き、園の感性を刺激する機会を創出します 。

遊道では、「こどもが今、何を求めているのか」 その問いを常に中心に置き、保育者方と同じ目線で、こどもたちの暮らしを豊かにしていくパートナーでありたいと考えています 。

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