今回はストーリーキューブ(お話サイコロ)を紹介させていただきます。
遊び方はとっても簡単です!サイコロを振って、出た目を組み合わせてお話を作っていくだけです。9個のサイコロにはそれぞれ絵が描かれており、その絵をどんな絵にするか想像する力が育ちます。
例えば リンゴの絵 が出たら「毒リンゴ」「おやつのリンゴ」「金のリンゴ」「世界で一番おいしいリンゴ」などなんにでも想像OKなのです。
最初から9個のサイコロでストーリーを作ることは難しいため、3個のみで話を作るとよいでしょう。
1個目 序章 2個目 本編 3個目 終結
4つサイコロを振ります。最初にAさんが話をはじめ、Bさんが次に繋げます。そして、Aさんが更につなげBさんが話を終結させます。
相手がどんなストーリーを展開させるのかわかりません。即興性が必要になります。2歳児くらいでは絵を見て保護者がお話してあげましょう。
初めての場合や2歳児3歳児は大人が読み聞かせして表現力や遊び方を見せていきましょう!
ストーリーキューブはスタンダード、冒険、ジェスチャー、ファンタジー など種類があります。夜寝る前のお話におすすめのおもちゃです(^^)/