遊道では「跳ばすための跳び箱」は提供していません。あくまでも跳び箱は子どもの発達を確認するための手段として活用しています。
〇身体を丁寧に動かす力
〇動くことに対する肯定感
〇身体が宙に浮くなど一連の動作をイメージする力
〇前に跳びだすことを怖がらない空間認知力
〇合図を聞いてそれに合わせて跳ぶ社会性
これらの発達要因が積み重なって「跳び箱を跳び越す動作」に繋がります。
また、きつい訓練、練習を重ねなくても自然と「できる」状態になります。
上記の動作は日々の保育の中で丁寧に積み重ねとなります。このように子どもの育ちを0歳児からの長期スパンで計画しその都度必要な遊びを選んでいくことがとても大切です。
遊道では保育士さん方が日々の保育で運動を取り入れられるようにお手伝いをさせて頂きます。