今回の物件もきっと気に入るはずです(^^)/
立地:豊見城市の団地付近
:見晴らしがよい物件です
:1歳児クラスのお部屋
目玉ポイント
:キッチンスペースが充実しており、住めば毎日のお料理が楽しくなる
:このキッチンは大家さん(園長先生)の手作りです
:手作りテーブル、いすなどの家具付きで即入居可能 16px 閉じる保存
保育園によってままごとコーナーは様々です。
「大きなかごにお皿から食材、お鍋などごちゃ混ぜに入れられた環境」
「棚の中におままごとに必要な材料が入れられている環境」
「家庭のようにキッチン下には調理器具が、その近くの冷蔵庫には食材が、その横には食器棚がと家庭に近い状況の環境」
などあります。
ここで大切なことは「ままごとは家庭生活の模倣」と言うことを意識することが大切です。
子ども達は毎日過ごしている家の台所を見て、お母さん、お父さんの調理する姿を見ています。同じような環境を用意することで、自分たちも実際にお家の人の模倣をして、どんな気持ちか、何を作るかを考えやすい環境になります。
もちろん、各家庭によって台所は違いますが、共通の部分を考慮しながら環境を作ってみましょう。
すると、近くにテーブルが必要、イスが必要、ランチョンマットが欲しい など、料理を作るだけではなく子どもが環境について考えてイメージ力が育つようになります。
是非、家庭や保育での環境ではお家のような環境を意識して作ってみましょう。
子ども達はより感情移入し遊び込みやすくなるでしょう。
「遊道」では保育士さんや保護者の方に子どもが過ごす環境についての意味づけや説明をさせて頂きます。