前回の「山の幸を探す」ブログの続編です。
給食のため、園に戻る時間となりました。
こども達は、心残りのようですが、戻る準備を始めました。
沖縄の土は、クチャという粘土質のため、靴裏に厚く張り付きます。
それを落とす作業が始まりました。

「土が取れない」と手で取ろうとするこども。
「棒がいいよ」
「石を使ったら硬くていい」
など、こども同士の会話が聞こえてきます。
「大きいところは石を使って、穴(溝)は木を使うといい」
など、気づきを共有します。

粗方、土は取り除きましたが、まだ継続したいこどもは、園に戻りウッドデッキで作業をしました。
最後は、土がウッドデッキやイスに飛んだため、どうやってキレイにしようか。
雑巾と布巾とどっちを使おうか、ちょっと立ち止まって考えたり、雑巾でイスを拭く際に、木材についた水の後に気づき、雑巾を拭いたり、叩きつけたりして雑巾と木材、水の関係性を味わっていました。


最後は、「見て、富士山ができたよ」と満足そうに見せていました。
保育の活動ばかりに目が行くと、この前後の価値を見落としてしまう可能性があります。
このような時間が保育士間で共有ことの大切さを感じました。