先日、豊見城市にある「つぼみ事業所内保育園(012歳児合同)」での巡回がありました。
遊道あそびでは、積み木やカプラを用意してもらい、活動を行いました。
大量に入ったカプラの箱に手を入れ、感触や音を味わう姿や、同じ形の積み木を積み重ねる姿など、さまざまな様子が見られました。

途中でテーブルを斜面にしてみると、カプラを滑らせるこどもがいました。
カプラを幅の広い面を下にして横向きに置くと、滑らずに止まってしまい、勢いよく押して滑らせていました。
今度は、幅の狭い面を下にして置くと、押さなくても自然に滑っていきます。
その違いに気づいたようで、カプラの面によって滑らせ方を変えていました。

また、別の素材として動物フィギュアを置くこどももいました。ところが、フィギュアを置いても滑りません。押してみると、フィギュアが転がって横向きに倒れ、その状態で滑っていきました。
これに気づいたのか、再びフィギュアを持ってきて、今度は最初から横に倒した状態で置くと、カプラと同じように滑っていきました。
こどもたちは、斜面の角度やテーブルの滑りやすさ、置く素材の重さや形の違いなどを感じ取りながら、試したり比べたりして遊んでいました。