先日、みつわ保育園にて4年ぶりにおやじの会を開催するとのことで、お手伝い兼取材をさせていただきました。
みつわ保育園では、おやじの会を通して保育環境の整備に父母の協力を得ることにより、職員、講師、保護者が一体となり活動を行ってきましたが、新型コロナウィルス感染症により、実施ができていない状況が続いていました。今回は4年ぶりと言うこともあり、多くの保護者が保育環境の整備???という状況の中から再スタートしました。
保護者が保育環境などに関わることで、何気ない園庭での活動や一つ一つの環境の意味合いを知るきっかけとなります。
そして、そこに自分の子どもだけではなく、様々な子どもが活動している様子を眺めたくなります。
保育環境の整備において、保護者の協力はただの労働力の助けではなく、法人の保育理解や「子どもの活動」について、より深く考えることができるきっかけにもなります。
取材を通して、みつわ保育園は保護者と共に子どもの姿を追いながら、常に変わり続ける保育園だなと改めて感じました。
今回、どのような整備がされたか知りたい方は、現地へ見学して実際に体験してください(^_^)/