遊道で巡回の際は、午後に保育者の方とのセッションを行います。
活動の中での子どもの姿や保育者さんが何に悩んでいるかを聞き取りながら対応策を提案させていただいております。
通常は私が話をして対応を提案することが殆どですが、最近では保育者の方にワークを織り交ぜながら、実際に何が考えられるかを話し合ってもらうことを行っております。
多忙な業務の中、一番大切な「話し合って皆で考える」時間が持てない保育施設が多くなっていると感じています。
行事の方法ではなく、何をしたら子ども達がより楽しめるか、成長のポイントなどを具体的に言葉にして、仲間に伝えるようになります。10人いれば10通りのアイディアが出るため、人材は宝だなと改めて感じました。
今、子ども達にどんな〇〇をすればよいか、話し合うことで子ども達を想像しながら企画することができます。
「遊道」では保育施設事の悩みや取り組みをオーダーメイドで提案させていただきます!