先日、八重瀬町にあるのびる保育園さんにて、園庭整備研修を行いました。その最後に職員さんに宿題を出しました。
というお題です。先日の巡回で素敵な作品の数々を見ることができました。近年、様々な保育の手法があり、職員さんも試して、反応を見て、考えて・・・・との試行錯誤を行っている姿を目にします。しかし、子どもを育てるヒントは、自分たちの内面にあることを想い起こすことで、気張らずに楽しみ、そして意味を伝えやすくなると考えております。
それでは、素敵な作品をお楽しみください(^^)/
この他にも魅力的な作品の数々がありました(^^♪
職員の作品展示をした際に、玄関より保護者と子どもの作品に対する会話がたくさん生まれたと話してくれました。保護者も昔やったことがある経験が蘇り、子どもと遊ぶきっかけの参考になったとの話もありました。
現在、多様な保育の手法がありますが、一番伝えやすい方法として、職員の内面にある記憶を引き出すことかもしれません。この考えが、保育行事や家庭支援に繋がっていくと考えております。
「遊道」では、園や職員の魅力を最大限に引き出せるお手伝いをしていきます”