前回の空き缶サイコロ対決の応用版を紹介させていただきます。
今回は時間をかけて、じっくり積み上がりを戦えるゲームとなっております。
準備品は、サイコロ、空き缶、紙
サイコロの目は
黒の1を2面 2を1面
赤の1を1面 2を1面
ただの〇を1面
順番にサイコロを振ります。
赤の目が出たら、その数の空き缶を紙に描いてある赤円の上に積みます。
黒の目が出たら、黒円の上に積んでいきます。
もし、ただの〇が出たら、どちらか好きな方から一つ、取り除き低くすることができます。
前回の空き缶サイコロ対決の力に加え、赤と黒どちらに置けばよいかを選択する力が育ちます。また、どちらの空き缶タワーが高いかを認識できる高低差を感じる空間認知力を育てることができます。
もっと楽しくしたい方は、円を4つにしたり、2つの円をくっつけるくらいの距離にすることで、難易度を変えたり、遊びごたえのある遊びにしたりできます。