先日、八重瀬町にあるやえせ北保育園さんの窯を紹介させていただきました。
前回のブログはこちら「泥んこから広がる可能性」
そして、今回はその窯で作成された作品を紹介させていただきます。
茶碗はままごと遊びで使えるようにと耐久性があるように厚く作ったとのことでした。
いつも遊ぶ園庭ですが、このように遊び方を気づくことで、園庭の魅力を引き出すことが可能です。「うちの園庭は何も遊具がない、遊具があってもマンネリ化している」と思って「環境のせい」にしてしまう話を聞きますが、現状の園庭で何ができるか!を考えることで、いつもの園庭で子ども達は無限の遊びを生み出してくれるかもしれません。
きっかけ作りは大切だなと実感できる保育を見せていただきました。