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親子ふれあい遊び ~環境とこどもの対話~

2026.02.04

 先日、豊見城市にある社会福祉法人金努福祉会の合同企画「親子ふれあい遊び」を行いました。

今回のテーマは、「変化し続ける環境とそれに反応するこども」ということで、マットやイス、跳び箱などを利用して環境を次々と変化させていきました。

01歳コース からだ全体で「環境」と対話する

0〜1歳児のこどもたちは、手足の感覚や視覚をフル活用して、目の前の段差や山と対話をします。

  • 自然に身につく「身を守る力」 高い場所に登る際、こどもたちは転倒しそうになると自然に前方向へ体重を傾けます。これにより、後頭部から落下するリスクが減るのです。
  • 「見守る」ことの大切さ こどもは大人が思う以上に、環境と深く「対話」をしています。その際に大人が声をかけすぎると、意識が声の方に向いてしまい、逆にバランスを崩してしまうことも。

ハラハラ・ドキドキする場面もありましたが、あえて静かに見守ることで、こどもたち「やりたい」「感じたい」を支える時間となりました。

2〜3歳児コース:ダイナミックな動きと、冷静な判断力

2〜3歳児になると、動きの激しさと「もっと高いところへ!」「もっと強く回りたい」「飛び降りたときにどうなるな試したい」という空間的な欲求がぐんと強まります。そこで、最初から少し高めの「お山コース」を設置しました。

一見すると、勢いよく斜面を転がり落ちたり駆け下りたりして「怖いもの知らず」に見えますが、実はそうではありません。足場が不安定な場所ではしゃがんで降りるなど、こどもなりに「ここはちょっと危ないかも」と判断している様子が見て取れました。

冒険心の中にも、危ないことに気がつき活動していました。

 

環境づくりのコツ:こどもの「好き」を入り口に

 こちらは、階段を利用した不安定斜面。0~3歳まで、ステージの上に登り、人形劇の舞台の周りをぐるぐる走り回ります。せっかくなので、魅力的に映るステージに登る階段に設置してみました。こどもを呼ぶよりも、こどもがいる場所や好む場所に設置した方が、自然とこどもが興味を持ちやすくなる可能性が高いです。

最後のお楽しみ!新作「トラちゃん」の人形劇

今回は、「シーソーと出会う」と新作の「トラちゃん」を使った人形劇。

次回のブログでは、この「人形劇の舞台裏」を少しだけご紹介します! どうぞお楽しみに!

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