私が人形劇時代に劇団と交流のあった こまのたけちゃんを沖縄にお呼びすることとなりました。
3日間で保育施設4カ所、学童1カ所を巡回していただき、夜は「こどもとおとなのワークショップ」を行いました。
ワークショップでは、保育者の家族の家族も誘い、おとな30名 こども27名が集まりました。

様々なけん玉やコマの技や種類を実演してくれます。
こどももおとなも「おぉ~」と歓声が上がりながら見ています。
超ミニけん玉では、あまりの小ささに目を凝らしながら、思わず息を止めるくらい集中してみていました。
コマはただ、見るだけではなく「回転の伝達」やコマの歴史など、実演と合わせて解説してくれました。

たけちゃんのパフォーマンスを見た後は、コマ回しの練習をして、「誰が長く回せるか大会」を行いました。
ただコマが回っているだけの様子を想いを込めて見つめる時間も不思議な感覚でした。

1位~3位はたけちゃんからサプライズプレゼントがあり、金・銀・ピンクゴールドのコマが送られました。
なんと、1位と2位は親子という結果になりました。
回すと金に輝くコマ。

フリータイムでは、様々なけん玉やコマが入ったお楽しみ袋やたけちゃんが持参してくれた中国ゴマや皿回し、コマの技などをたけちゃんから教えてもらい、あっという間に時間が経ちました。
たけちゃんの操り方を見て真似るこども。手つきは本格的!


ワークショップの時間が終わり、たけちゃんにそれぞれの気持ちを伝えると、たけちゃんより「外に出てディアボロ(中国ゴマ)しよう」との話があり、園庭に移動すると、光るディアボロを夜空に向けて何度も投げてくれました。見ていたこどもは、「花火みたい!」と夜空に回転し打ちあがるディアボロを皆で眺めました。
ワークショップを通じて、おとなもこどもも同じような表情で遊ぶ姿を見て、やはり「おとなが教える」ではなく、共に楽しむことが広がれば幸いです。
次回、たけちゃんに会えることを楽しみにしております。