先日、豊見城市にある社会福祉法人恵福祉会にて、保育の流れ・保育環境・保育行事の見直しにおける企画会議が行われました。つぼみ保育園・つぼみ事業所内保育園・長嶺こども園のそれぞれから進捗資料を作成しました。
今回は、職員さんより保護者の方への周知方法も打ち合わせを行いました。
自分たちで保育の流れを見直すことで、保育を「子ども・保護者・新規職員」へ保育の必要性や内容を伝えられるようになります。
また、今回は南風原町みつわ保育園の職員さんもオブザーバーとして参加され、話し合いの感想や助言をいただきました。
みつわ保育園の職員さんからは、いかに「昨年やったことを無意識に引き継がないよう」前例主義の思考を変えようとしていることをお話していただきました。一つ一つの活動に対して、各職員が意味づけを考えることの大切さと難しさを教えていただきました。
また、保育の職業と家庭への関わりのバランスについて、保育における様々なヒントをお話していただきました。
さて、残り1カ月になり恵福祉会の職員さんは次年度の骨組み作りのラストスパートとなりました。「遊道」では子ども達・保護者・職員さんが主体的に過ごせるようなサポートをさせていただきます!