先日、豊見城市にある「もみじ保育園」にて第２回目の保育環境整備ワークショップを開催いたしました。

１回目は保育室で使用する棚作りを行いました。棚を作ると、職員さんたちは牛乳パックなどを使い、コーナー仕切を作り始めていました。

そして、今回牛乳パックの仕切から木材のコーナー仕切に変更するべく動き始めました！！

前回の宜野湾市赤道あおぞら保育園で行った時と同様に「この木材からどうやって作るの？？」と不安げな表情の職員さんたちでしたが、作成方法が分かると役割分担をしてどんどんと作業が進んでいきました！

自分たちで作るからこそ、危険性を見つけ予防できる！

端材も子どもの遊び道具へと加工！！

　作成後、保育室へ運び、プレレイアウトを見せながら空間の使い方を説明しました。

実際に配置してみることで、子ども達を想像しやすくなります。

残念なことにプレレイアウトの写真を撮り忘れてしまいました。気になる方は実際に見学してみてください。

「遊道」では引き続き、各保育施設の特性を最大限に活かせるお手伝いをさせていただきます！