早いものであっという間に年末になってしまいました。
今年の活動を振り返ってみたいと思います。
今年、注力したことは、保育施設における
「保育環境」「保育の流れ」「保育行事」を見直す提案をすることでした。
今までの「させる」「できるようにする」保育からいかに「子ども気づきを大切にできるか」「興味関心からを引き出す」ことを意識的に行いました。
それらを結びつけるヒントとして「異年齢の関わり」を同時に提案させていただきました。
「認知」という目で見える、できたできないが分かることは、評価しやすいですが、「非認知」という目では見えない事柄は、説明がないと「ただ放置している」「ただ話している」だけに捉えられてしまいます。
今、保育所保育指針でも子どもの内面機能である「非認知能力」が重要視されています。
「遊道」では、保育活動の価値を伝えるお手伝いをさせていただきます!
さて、各保育施設ごとの内容が進みつつあり、来年が非常に楽しみです。
今年も子ども達、職員さん、保護者の皆様には大変学ばせていただきありがとうございました。来年も株式会社遊道をどうぞ、宜しくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください(^^)/